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別の真犯人の存在を疑わせる事実(2)「複数犯」を前提に捜査をしていた警察
 警察が飯田氏の「共犯者」を探していたらしい──。

 この話を最初に教えてくれたのは、広島市内で調査会社を営むDさんでした。
 Dさんは、探偵業者同士の横のつながりから飯田氏と面識があったのですが、飯田氏の逮捕後に刑事が会社に事情聴取にやってきて、次のようことを聞かれたというのです。

「その刑事さんからの質問で印象に残っているのが、『飯田さんに黒い車を貸さなかったか?』ということです。その刑事さんには、うちの会社で使っている車やバイクの色まで確認されました。それで、なぜそんなことを聞くのか尋ねたら、刑事さんは『どうも共犯者がいるようなんだ』『あれは一人ではできない犯行なんだ』と言うのです。

 しかも、後でわかったのですが、私を含めて3人くらいに、警察は同じことを聞いているようです。しかし結局、この事件は飯田さん1人の犯行という話になっています。共犯者がいるようだという話は一体なんだったのだろうと……」


 以上、Dさんの証言ですが、この事件が「一人ではできない」犯行だったと示すような証拠は法廷には一切出てきていません。非常に不可解な話です。

 そこで、警察は一体なぜ、複数犯の犯行だと思っていたのか──と、疑問を持ちながら調査を進めると、他の人たちも同様のことを次々に証言するのです。

●飯田氏の奥さんの話
 「そういえば刑事さんは、私の兄のところにまで、主人に車を貸さなかったかどうか確認に来たそうです。それから、うちの固定電話の通話記録からタクシー会社への発信履歴を見つけ、『これはご主人が頼んだのか?』と聞いてきたりもしました。警察は何か、車にこだわっている印象はありました」


●飯田氏のご次女の話
 「私は当時、父や母のコンビニの仕事を手伝っていたのですが、事件の日はちょうど私もお父さんが出勤してくるまでコンビニで働いていて、帰りは友達の男の子の車で自宅まで送ってもらったのです。その話を刑事さんにしたら、その男の子の自宅にまで警察が、お父さんに車を貸さなかったかどうか聞きに来たそうです」


 その他にも飯田氏の友人・知人の人たちからは、

「刑事は『飯田さんは自分以外の車で、自由に使える車はなかったか?』『飯田さんに車を貸す人物に心当たりはないか?』などということまで聞いていた」

「警察から電話がかかってきて、所有する車の車種のほか、ナンバーまで聞かれた」


……などの証言が得られています。

 もちろん、人の記憶はうつろいやすいものですから、何もかも鵜呑みにするわけにはいきません。しかし、上記のような各証言から検討すれば、少なくとも、警察が飯田氏の逮捕後も何らかの証拠をもとに飯田氏には「共犯者」が存在し、「黒い車」が犯行に使われたとみていたことは間違いないでしょう。

 ちなみに、飯田氏が事件当日に乗っていた車は「白のスカイライン」です。


NEXT>>>別の真犯人の存在を疑わせる事実(3) 実際に共犯者扱いされた人も




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<真相への糸口>

別の真犯人の存在を疑わせる事実(1) 現場にあった「第三者の血痕」

■別の真犯人の存在を疑わせる事実(2) 「複数犯」を前提に捜査をしていた警察

別の真犯人の存在を疑わせる事実(3) 実際に共犯者扱いされた人も


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